そういえば

長い間ダウナー部に駆け込むことなく過ごせていて、なんというかピリリと山椒がきいていないうなぎのようなそんな感じの人生?いやでもですね、実はダウナくん。右肩の上にちょこりんと乗っているのです。いつパクリとクビを噛みちぎられるともわからない状況ではあるのですけど、実際そういったものに飲み込まれたりすることなく10ヶ月過ごせています。いいのかわるいのかよくわからないけど。どうしようもなく何も生み出していないこととか、もうどうでも良くなっちゃってることとか、何もしないなんてことが許されないぐらい後ろから歩け歩けと押されているからだとか、まぁなんかそういう理由なんだろうな。この生ぬるいダメさかげんは。誰とも深く交わろうとしないくせに、たまに誰の意識にも残っていないことが寂しくなってしまうのでそれはそれでまぁなんというか自業自得だなあーなんて思いながら。今日もたいして美味しくないご飯をひとりでもさもさと食うその時だけ、誰か目の前に座っていて欲しいと思うのです。そんなことも1ヶ月に1回ぐらいなのかもしれないですけど。