南欧食堂La毛利@保谷

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遠いので「誕生日だから」とか「ご飯食べに行こ!」「いいよ」「じゃあ予約しとくね!」「どこ?」「保谷」みたいなだまし討ちとかして4名様で行って来ました。いやいやむちゃくちゃうまかった!食い過ぎておなかがイタイ。ナウ。ロマンティック。だから料理の説明とか今書けない。リバース。暗くて写真がブレてるのはご愛敬ってことで。

011.誰も行けない温泉 命からがら / 大原利雄

命からがら―誰も行けない温泉 (小学館文庫)

命からがら―誰も行けない温泉 (小学館文庫)

はまぞうしてみたら、大原さんは毎年1冊づつ着々と誰も行けない温泉に行って来ているらしい。すごいね。こういう旅はダイスキだ。
あと、最近文字が読めない期間に突入してしまい、途中で読まなくなってるのが家にゴロゴロしてる。このぐらいのレベルでないと文字は追ってるけど、話が頭に入ってこない。ううむ。

010.安野モヨコ対談集 ロンパースルーム

安野モヨコ対談集 ロンパースルーム

安野モヨコ対談集 ロンパースルーム

天才に憧れているのだ。こう書いた時点でもう私は凡人なのだ。でも憧れが強いと「はっ!私って天才じゃん」などと思ってしまったりするのだ凡人なので。思いこみが激しいので。天才は努力なしでも大丈夫=努力したら天才ではありえない。あとめんどくさい。そういった意味で努力をするのが怖い。憧れってイヤあねぇ。凡人の脳内って恐ろしいですよ、解析すると。一歩足が踏み出せない理由がくだらない。そこを一歩「バカじゃねえの!やれよ!」と背中を足蹴りにされたい時にこの本を読むんです。誰も言わないからそんなこと。バカじゃない。大人なんだから誰にも言われねえよ。あんたのそんなくだらない思いこみには誰もつきあわねえよ。
効率はその時の一番の近道を選ぶことじゃなくて、出せるだけの道を出してから一番近い道を選ぶことなんです。それはいっぱい経験しないと得られないのです。急がば回れなんです。
こんなことを勢いで書いているのは多分読んだ直後だから。凡人は思いこみが激しいんです。