ウーマンリブ先生(ウーマンリブ)@サンシャイン劇場

なげえよ!!これが一番最初の感想(笑)。急に人間ドラマのまとめに入るぐらいから尻が痛くなってくるのですよ。もうちょっと前が軽ければ最後まで集中が切れずにいけたのに・・・。なんかネタバレしてたら怖いので畳みます。畳んで好きなこと言いたい。
ウーマンリブ」の定義ってなんだったけね?と調べてみたんだけどすぐには出てこなかったので諦めました。くんくちゃんが脚本書いてる大人計画?でも本公演も書いてたよね?あれ?くんくちゃん脚本のコント主体公演?その割に終わりの方急に真面目に・・・。最近、大人の舞台の新喜劇化が進んでるような気がするんですけど、あれは??前半は完全に吉本新喜劇の旅館コントでしたよ?後半、急に大人になってましたけど。てか、松尾さーんがんばろうよー。最近blog更新してないよねー(笑)なんだろう?おもしろいとは思ってるんだけど、払拭しきれない不信感。もっとできるだろう!みたいな余計な期待とか。そーいえば最近田村たがめちゃん出ないね・・・ドライブインカリフォルニア、すごい良かったのに。
あとあのモンスター見て急に「これに6000円の中のいくら分使われてるのか・・・」などとお金の話をしたくなるぐらい一気に冷めました。後半出てきたとこは良かったんだけど、最初に急に出てきたからなあー。でもなあーあのタイミングだよなあやっぱりー。サンシャイン劇場のキャパから言ったらだいぶお金かけられるよね。衣装もいっぱい変えられるよね。源ちゃんだけ安上がりだったね(笑)なんかそんな余計なことを考えられる隙があるのってどうなのかなぁ。あーでもおもしろいっていいことだよねえー、とも思った。でもなんかなぁ、、、笑えるだけでいいんだったっけ?みたいな。だから「ウーマンリブ」の定義を考えてしまったのでした。確かに「七人の恋人」は笑えただけだったしなあ。いや、やっぱり問題は大人計画の新喜劇化についてじゃなかろうか。ここを考えないといけないんじゃ。