ケイキュウツウシンとケイヒンジマライフ

やっと晴れた!晴れの日の京急線は最高です。朝から鼻歌でも歌いたくなるよーな気分でダウナーな本を読んでいたら隣りにうるさいおばさんが座りました。聞きたくもないんだけど、脳にメガヒットする周波数の声でわめいているので聞こえてしまうのですよ!まるでトイザラスのピー音のようです。どうやら隣の人は旦那さんらしく、ふたりで話しているうちにだんだんヴォリュームがダンダントーンです。奥さん曰く「朝食をテーブルに運んでくれない。私が朝から働きづめなのに10秒もあればできる朝食をテーブルに運ぶ作業をなぜやらない。あなたはずーっと本を読んでいて、その間も私は働きづめなのよ。朝食をテーブルに運ぶぐらいやってくれたっていいじゃない!」と朝ご飯を運んでくれないことをグチグチと近隣の座民にスペシャルニュースとして届けてくれてどうもありがとう。旦那さんも「それは○○(息子の名前)と勘違いしてるんだよ。オレはやったぞ。お前の勘違いだ!」と応戦。なんなら私が運んだるから口をつぐんではくれまいか。このさわやかな京急線のひとときをじゃませんどいてくれ。
いつも車内では本を読んでるのですが(あまりに乗ってる時間が長いため)、今日久々にいい天気だなぁ〜と車窓を眺めていたところ、京浜島一番地に超フォトジェニックな場所を発見!!長い橋の上から眺めると向こうにモノレール。川岸にちょっとすすきとかあって、そこをぬけると色とりどりのコンテナがずらーーーーっと並んでるの。ちょっとブロックを重ねるみたいになっててここがすげえいい!とっさのことでケータイ写真さえ撮れなかったけど、天気がいい午前中にちょっと撮影に行ってみたい。