真夜中の弥次さん喜多さん

あーようやっと見に行けました。日曜日の夜は1000円なのです。ヤジキタ、見ていてすごくすごく疲れました。白がない絵のようでした。演者とスタッフはすごく楽しそうだった。自分が演者であったなら楽しく見れたのに・・・とこの自分内の埋められないこの海峡!!1万里!!でも原作があって、原作もすごく疲れるので見ていて疲れるのはしょうがないのです。しょうがない!!!さっきからテンションをあげることでナニやらドウやらしようとしているのはお気づきでしょうか。あと、映像が大人計画の劇中映像のようでした。そのプロとアマの違いがどこにあるのかは全然わからないんですけど。でも、あのトンデモ漫画を実写にしてしまっている、そのスタッフの力業にすごく感動を覚えました。まさしく感動。すげえよ、あんたら!!!あの茶屋とかどうやって作ったの?でも最後の良々はやりすぎ。良々がそんなにスキなのかよ!あそこまでやられるとキライになりそうだよ!
えー。オレのミドコロは、滑るまでも行ってないギャグにさえなっていない大森南朋たんの死刑囚(?)と、キノコまみれの麻生久美子と、のんのんでやんす。です。でした。