after RSR
今回、いろいろ新しく買ったので使用感とかメモしといてみる。自分もググっていろいろ調べたりしたし、来年のためにとか。ふさわしいカテゴリがないんで、旅と音にしとくw
テント
買ったのはこれ→ ロゴス(LOGOS) ビッグキャノピー250FR-I-Z
- RSRに限ってだけども色がオレンジで目立って良かったw。周りがコールマンのカーキ系のテントだったのでとってもわかりやすい。
- わかりやすいといえばフレームが色分けされてて、それも設営するのにわかりやすかったです。
- 前に借りてたやつより一回りぐらい大きいのでその分手間取ったけど、初めて説明書見ながら3人で30分ぐらいで設営完了しました。
- ただ前室の部分がわりと前にせり出してるんで、きちんと張るなら2区画必要です。前室を使わない勢いだったら1区画で入ります。
- 中は奥に行くほど背が低いのでちょっと不便っちゃー不便。
- 窓は奥に大きいのと左右の上下に小さいのがついてたので風通しが良かったです。奥から出入りできたらもっと良かったんだが。
- 天井にフックがついてるんで、携帯用のライトなら吊るせます。
- 問題はキャノピーで、説明が難しいんだけど、ヘキサ状態にするにはポールを固定するロープを少し横目に引っ張った方が良さそうなので、横にスペースがないと厳しいかも。
- ヘキサ状態にするには確実に2区画必要です。まあその分ちょー広く使える。
- キャノピーをポールの部分までで張れるじゃん!と思ってやろうとしたらシートに穴があいてない・・・。今度はカスタマイズして穴あけちゃおうかと思ってます。
調理器具
あとバーベキューコンロは卓上におけるこれ→尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ F-2527。そいで火起こしはキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起し器 M-6638 M-6638を使いました。火起こし演習もやったので楽々火は起こせました。焼いたものいろいろー
- 去年はガスのコンロ(家で鍋やるやつね)で調理してうまいなあーと思ってたんだけど、炭火で焼いた方が全然うまかった。火力と香ばしさがプラスされてるからだなあー。
- 網で焼くときは厚めに切ったお肉の方がいいんだねー。知らなかったー。
- さんまも焼いてみました。炭火?遠赤外線?の威力かほわっとしてうまかったー。何も残らないぐらいきれいに食べたw
- 鉄板を買うか迷って結局簡易的なジンギスカン鍋を買ったりしたんだけど、火にかけたらものすごい煙が出たのでビビって使うのをやめました。その代わり超使えたのがアルミホイル。適当な大きさや厚さの入れ物を作って火にかけると簡易鍋になった!これでキノコバターとか焼きそばとか作った。汚れたら捨てればいいし、すげーアルミホイル!
- とうもろこしは皮をつけたまま蒸し焼きにして、焼けたかなーって感じになったら皮を剥いで炭火で焼いたら、ものすごくジューシーで、焦げたところは香ばしい、何もつけなくてもうまい焼きトウモロコシができた。わーい!
- 写真はないけど一番おいしかったのがじゃがバタですよ!これもアルミホイルでじゃがいもを繰るんで炭に直接焼べる。火が通ったかどうかたまに確かめて、できあがったらバターを載せて網の上で焼く。そーするとじゃがいもホクホク、後からバターで揚げた感じのカリカリじゃがいもが食べられた!きゃー!これはうまかった!また食べたい。やっぱりアルミホイル偉大すぎ。
- あと野菜はかぼちゃとアスパラとなすを焼いてみたけど、どれもこれも野菜の水分が凝縮されて、うまみが出まくりのジューシーなものになるか、芋類はほくほくになっておいしかったです。なすはちょっと焼くの難しかったけど。
火がついた炭の扱いなのですが、まわりと見たら結構そのままで出かけちゃったりしてて、燃えるものが近くにないようにしてたら大丈夫みたい。スタッフの人も見回りに何回か来てたし。うちらはちょっと心配だったのでホームセンターでペンキとか入れる蓋付きの缶を買いました。
↑こういうやつね。大きめの炭が残ったらここに入れて蓋しとけばそのうち鎮火して、また使える炭になってます。あんまり小さいとボロボロになっちゃって再生するの難しいので大きいのだけね。あと1回蓋閉めるのが甘くて蓋が吹き飛んだwことがあってビックリしたので注意。
というわけで、すっかり炭火の楽しさにやられてしまった2日間でした。
Rising Sun Rock Festivalの楽なとこは会場内に宅配便で荷物を送ったり、送り返したりできる…重い荷物とか汚れたものを手で持って帰らなくても良いとこなのです。つうわけで、2日間お世話になった荷物が届いたので掃除した模様とかを次回は買いてみたいと思います。