吐きながら吸う

ピアニカで息継ぎするタイミングが難しいとこがあったので、もうちょっと息が続いたらなあーと対策を練っていたところ、そうだ!と急に思い出した。循環呼吸とかいう方法があるらしいんだよね。つまりは吐きながら吸って、長い間音を伸ばす、つう方法で、調べてみたらどうもこういうことらしい。

  1. ほっぺに息を溜める
  2. ほっぺの力を使って息を口から吐き出す
  3. 口で吐いている間に鼻から息を吸ってためる
  4. 続ける

で、やってみました。
・・・まあ急にはできないので訓練方法があって、1.と2.の間に「ほっぺに空気をためた状態で鼻で息をする」ってのがあります。これは呼吸方法がわからなくなるぐらいパニックに陥らなければできます(笑)。更にこれをやった状態で「口から息を吐く」に移ります。・・・できねえ。てか、ほっぺの力を使って口から息を吐く、ができない(笑)。これはだいぶたってから気が付いたんだけど(おせえ)口をある程度開いてると空気だだ漏れじゃないすか!!だから口をすぼめないとテンションがかからなくてほっぺを使って息が吐けない!!ふぉぉぉぉぉーーー発見!!つまり循環呼吸=ほっぺをふくらましてぶぅぅぅぅーと唇をふるわせながら呼吸をするってことなのかー。
てことで童心に返りつつ再チャレンジ。うぉーーーーなんとなくできたぜ!この口をすぼめて唇をふるわす方法はトランペットの吹き方だし、確かにそういう楽器だと無駄がないつうかやりやすいつうか利にかなってるなあー。
最終的なまとめなんですけど、この方法だとピアニカは吹きづらいwあとある程度大きい音を長く、となると最終的には肺活量とかの問題になるんだな。ロングトーンとか平坦に吹くには向いてるかも。

天気のいい土曜日の午前中からオレはいったい何してるんだろうね、というお話でした。最近〆はこればっかりだな。反省はしていない。