映画の秋

ようやっと映画版「SEX AND THE CITY」見てきたです。いやあーもう泣きましたよ。TV版見て、かなり入り込んでるとこうなりますがな。しゃあないがなあーー。だって何年来の女友達だよ。そりゃーもうみんなに幸せになってもらいたいよーーーう。しかしキャリーはどんだけ学習しないんだ(笑)。あーもう1回見に行きたいなあ。映画館、女子てんこ盛りだったなー。んで、みんなゴミは持って出ようぜ。場内が汚すぎるから。女子しかいないからって気抜きすぎだから(笑)。ああそうだ。DVD出ないかなあー。ゆっくり何回も見た方がいいわ。ゆっくりボロ泣きできるし。
あとは「グーグーだって猫である」も見た。グーグーかわええーーー。マンガと同じ顔でかわいかったなあーーーー。あとサバは見目麗しい男子猫だと思って今まで生きていたのですが、女子とは・・・。でもサバと朝子さんが会話するシーンはとても良かった。女子同士だから良かったのかもしれない。猫好きとしては猫のエピソードをもう少し増やして欲しかったです。あと犬童さん、大島弓子好きすぎだよ(笑)。もちろん私も大島さんは大好きだけれども。なんかあれもこれも入れたいんだ!的な詰め込み方だったなあ。あと上野さんのエピソード余計だった気が。あれがないバージョンも見たい。でも犬童さんらしいファンタジーで良かったです。
しかし「その日のまえに」の予告編、あれはヤバイ。泣けすぎる。本編とか見れないかもしれない。「モリのアサガオ」も映画化されるのでしょう?誰があのふたりやるんかな。腐な方面に少し期待。
そういえばもうすぐ東京国際映画祭ですね。この季節になると俄然映画を見に行きたくなり、もりもり映画を観るようになるという自分の生態がわかってきました。映画の秋ちゅうことなのかもな。