タイガー&ドラゴン

先日、タイガー&ドラゴンの3話を、全然わからん、と書いたのですけど、どうやらいまいちだったのはその回だったようで、2,4,5話はきっちりまとめていてすごくおもしろい。特に5/13オンエアのは良かった。上方夫婦漫才のプロトタイプみたいなコンビがあの落語にピッタリ当てはまってたので、見ているこちらも思う存分感情移入できて、もうボロ泣き。次の日、目が腫れ上がり、ただでさえ細い目が半分に。前が見えまへんがな!!でもやっぱりねーキャストなんですよ。キャストが気になるんですよ!あまりにはまりすぎてるんですよ!ジャニーズと大人計画IWGP木更津キャッツアイが主要な部分を抑えてるから、そっからはみでないんですよ。抜けがない。そこが惜しいと毎回思っちゃう。そんな中、2話でオヤジの娘役で伊藤修子さん(拙者ムニエル)が出てたのはすごくほっとした。そういう意味で、今回清水みっちゃんが出てたのも良かった。あれが他の、今まで出てた見慣れた俳優さんだったらちょっと違ってたと思う。ドラマは劇団じゃないんで、そういう楽しみも奪って欲しくないと思う。