しごとばだより

という名の現実逃避。字詰めしてるから眠いんです。ワタクシがしばしば訪れる仕事場は揃いも揃って高所にあるんです。今日は14F、明日は22Fてな具合。でもって高所は空模様がキレイ。ここは夕陽がすごいんですよ。晴れてれば真っ赤な夕陽が建築中のビルの向こうに沈むのが見られるのです。同じ「キレイ」でも毎日違う。何が違うんだろうかね。同じ地球と太陽じゃないのさ。でも毎日違うから楽しくて私はデジカメをパシパシと撮ります。もう1コのとこは時間的と場所的に朝日が昇る方向が見られるんで、ちょーキレイな朝焼けが見られるのです。これもやっぱり毎回違う。似たような天気の日でも違う。今日はぼんやりと青と白の部分の意味が反対だったらおもしろかろう。ほんとの青空は曇りの日だぜ。とかぼんにゃり考えてました。なんかちょうど青と白がマーブルだったので。別にいいこととかないだろう、逆でも。ところで、最近三日月じゃないですか。あの形、久々に見ました。三日月は満月を写真に撮るより難しいです。全部丸い点にしか写らない。でもって何が言いたいかというと、私はお天気を科学できない、不思議を解析したくならないので気象予報士にはなれないなあーと、職業選択が1つせばまったというお話です。ああ眠い眠い。